WILD CATS BLOG

新たな決意Ⅲ

色々な物が壊され、新たな物が生み出され、
人々に支持を仰ぎ取り入れられ生き残るもの、見向きもされず姿を消して行くもの、
麻雀も熱狂的な打ち手に愛されはしたが女性や若い人達に敬遠され、
それに気付きもせず、放置し衰退の道を辿ることになったのです。
当時、パチンコ店は麻雀店よりお客さんが少なく、
柄の悪い厳つい人達のたまり場のようで女性などが立ち入る雰囲気のものではありませんでした。
しかし、今はフロアも明るく、トイレも綺麗で若い女性客もたくさん遊技しています。
ホールスタッフのみなさんは礼儀正しく、笑顔で接してくれます。
企業努力の賜物です。
お蔭様でワイルドキャッツはオープンして三年が経ちました。
過剰なサービスよりも、清潔な店内、東南西北に位置するお客様が太陽の元、
平等に競い合えるような環境にしていく事がスタッフの努めと考えています。
このような考えを共有し、スタッフの意識向上を責務とし、
10年以上遅れをとった、遊技塲の在り方を認識して臨んでいきたいと考えています。
『守り続けるには変わり続けなければなりません』


速報クラウン決勝

2010RMUクラウンで紹介した『アマチュア最強』平山友厚さんが他を圧倒!
見事クラウンの王冠を手しました。
平山友厚 52.7
白石温郎 8.4
鈴木悟 ▲22.3
野村祐三 ▲39.8

終始落ち着いた麻雀で、今年度の平均順位は2.0を切るという抜群の安定感を今回も発揮。
ベテランの貫禄を見せつけた優勝となりました。
おめでとうございました。
岡澤和洋
岡澤プロ、平山友厚さん

新たな決意Ⅱ

このように娯楽の少ない時代には
映画館がデートスポットで喫茶店で彼女と観てきた映画の話をする事が定番でした。
もっぱら、男同士や学生仲間では麻雀の会話ができないと仲間外れにされ、
惨めな思いをするくらい、日常に欠かせないものだったということでした。
しかし、私が子供のころに楽しんでいた思い出の映画館も取り壊され、
哀しい気持ちになりました。
とは言いながらもその映画館で最後に観た映画は25年近く前になりますが
「バック・トゥ・ザフューチャー」「グーニーズ」と映画館に足を運ぶ事をせず、
エゴで懐かしがるだけのおやじに成り下がっていました。
私は仕事に向かう途中に車窓から、その光景を眺めながら幼い頃の事を思い出し、
時の流れを感じ、これからどのように生きていこうか考えたりしています。
工事現場は長崎では馴染みの少ない、施工、竹中工務店と書いてありました。
8階建てのビルをビニールシートでスッポリ覆い、解体していくのです。
スーパーゼネコンと云われる建設会社は大成、大林組、五洋、鹿島、清水等が思い浮かびます。
しかし竹中工務店は非上場企業で地方には馴染みは薄いですが
東京ドーム、福岡ドームを作った素晴らしい会社です。
私が子供のころは野球中継といえば、
ジャイアンツの後楽園球場の試合しか放送がなく、
球場のフェンスに竹中工務店と書いてあるシーンを毎回みて
この会社の印象が強く残っていたので
益々、工事現場に興味が沸き毎日「現場監督」気分で工事の進み具合を見ようとしたのです。
解体現場といえば騒音がうるさく、ホコリだらけでヘルメットを被り、
顔にはタオルを巻き、ネコでコンクリートのかけらを運ぶ様子を想像します。
ところが騒音はなく、ホコリすら目に付くことがない、
「あっ」というまにビニールシートが外され、「ステラ」の影も形もなくなり
長崎一番の繁華街で人通りも多く、当たり前の事ながら、
その技術力の進歩に驚かされ、「現場監督」はクビですね!
次は何が私の思い出に蓋をして火を着け、湯を沸かし、
蒸発させてくれるのか楽しみにしています。

新たな決意

ワイルドキャッツはオープンして4年目を迎えることになりました。
皆様の支持を頂き年中無休で突っ走ってきましたが三年間の汚れ、
少しの綻びを修復するため、11月18日木曜日を休ませて頂きます。
ご迷惑をおかけしますが宜しくお願いします。
尚、19日からはリニューアルされたワイルドキャッツで今まで通り、
遊んで頂けますので皆様のご来店をお待ちしております。
私が幼い頃、母に連れられ「S東美」
デパートより庶民的で何でも揃う便利な商業施設で週末はたいへんな賑わいでした。
当時はゲームセンターは無く、デパートの屋上全体を子供の遊び場として、
動物、飛行機、新幹線、コーヒーカップの形をした乗り物や
車の車庫入れをして点数を競う簡単なゲームがあり、
子供達は母親の買い物が終わるのをそこで待っていました。
そこには必ず、金魚の餌や金魚鉢、犬の首輪等ペット用品を販売するコーナーがあり、
文無しになると、歳も近い他の子供が楽しく遊んでいる様子を嫉妬の眼差しで眺め、
しゃがんで動物に話しかけたりして、時間を費やしていました。
住まいは繁華街に近く、デパートには歩いて行ける距離で
母親のお供では「浜屋、岡政」乗り物やゲームが少し安く楽しめるので
子供達で繰り出す時には「S東美」と決まっていました。
そこには夏休みと正月には「フーテンの寅さん」が、
正面の東宝富士館には加山雄三の「若大将シリーズ」
裏の洋服屋の2階では「ある愛の詩」「ロミオとジュリエット」「小さな恋のメロディ」が上映され
立見がでるほどの盛況ぶりでした。
この頃、映画館が何軒もあり、30卓有る雀荘が週末には満席になり、
大人達は100円札を握りしめ、威勢よく「リーチ・ポン・ロン」と声高らかに楽しんでいました。
テレビは銭湯、床屋と少数のお金持ちの家でみんなで見るもので
大人達はプロレスやボクシングとなると興奮し、
すぐ隣に居合わせた子供に技を掛けて喜んでいました。

    コーヒーブレイク

店休日のお知らせ

11月18日(木)はワイルドキャッツリニューアルの為、店休日とさせていただきます。

2010RMUクラウン最終章

ベスト8に前年度覇者古久根プロ、MU三上プロ、
RMUアスリート白石選手、アマ最強平山選手
2回戦終了時点で最強平山選手が2連勝で決勝一番乗り。
最終戦オーラス白石選手がチートイの西待ちでリーチ、
ラス親の古久根プロからアガリ3200点、三上プロを200点交わしての決勝戦進出。
二つ目の椅子を獲得しました。
大きな身体を揺らしながら、満面の笑みで私に近づき
「岡澤さん残りました」「おめでとう」
RMUの選手が不振の中、孤軍奮闘最強平山選手、最大白石選手に頑張って頂きたいです。
大会風景
長崎最後の砦、浜崎選手は2、2着で最終戦の1・2着が決勝進出という大混戦。
最高位戦の近藤プロ、棋士会の鈴木プロ、一発ツモの名手野村選手
最終戦もオーラス、その一、近藤プロの一人ノーテン、その二、全員テンパイ、
その三、時間切れの最終局
3選手が500点差以内、野村選手が8000点出アガリOK、ドラ1。
驚かされたのは親の鈴木プロが配牌で1、4待ちの平和でテンパイしていました。
11順目、総合4位の野村選手が⑤切りリーチ、
浜崎選手がそれをポン、メンゼンでのテンパイは無理と素早い反応でテンパイに一直線に向かう。
13順目リーチ者の南を近藤プロがポンして1、4待ちのテンパイ。
これで三人がテンパイし流局では浜崎選手は残れず、
近藤プロ、鈴木プロが放銃しない限り決勝進出はならず苦しい状況になりました。
14順目リーチ者の野村選手がドラの1をカン、
条件を満たす形になった上に二人のアガリ牌をカンしてしまいました。
配牌からテンパイの鈴木プロ、ポンテンの近藤プロも放銃すると敗退ノーテンで敗退と非常に苦しい、
手に汗握る、残り1回のツモ、鈴木プロ安全牌で三つ目の椅子を獲得、
野村選手ツモれず、近藤プロ安全牌、
ハイテイは浜崎選手、⑦⑧九どれかを切ればテンパイ維持、
少考して⑧を河に置く、流局で四人テンパイ「鈴木プロ近藤プロの勝ち上がり」と思った瞬間、
ドラカンリーチの野村選手から「ロン12000」の声があがりドぉ~と歓声があがり、逆転!
四番目の椅子は野村選手が座る事になりました。
一打一打、ハラハラドキドキ、ギャラリーを釘付けにした素晴らしい対局でした。
最高位戦の近藤誠一プロ、緊張した場面でもミス一つ無く、
表情も変えず淡々打つ姿は流石トッププロです。
勉強になりました。
浜崎選手は配牌に恵まれず、
常に後手を踏まされる展開で一生懸命に打つ姿は美しく将来の楽しみな打ち手です。
12月には私の手を離れ東京へ旅立ちます。
ほんとうに寂しい思いで一杯です。
東京で腕を磨き、更なる進化を遂げ、対局する事を楽しみにしています。
岩村プロ、浜崎選手
決勝戦は10月23日土曜日、柳勝どき店で開催されます。
皆さんの健闘をお祈りします。
岡澤和洋

2010RMUクラウン ベスト16

10月11日、祭日、柳勝どき店でベスト16トーナメントが開催されました。
伊井克史プロの卓にはアマチュア最強(プロより強い)の呼び声が高い平山友厚選手、
今田裕一プロの卓にはMUのイケメン雀士三上プロ、
紅一点美人で人気の高い渡辺洋香プロ、
浜崎悠選手は前年度覇者の古久根プロに天牌の来賀先生と
半荘3回戦のトーナメントを戦う事になりました。

浜崎選手は一回戦+72ポイントを叩き出し、二回戦、三回戦も緩む事なく、

堂々とした打ち回しでベスト8進出を果たしました。


伊井プロは2、4着で総合3位で最終戦に突入、南塲で僅差ながらも待望の2位に浮上。

そして親番で平和36待ちでリーチを掛けるも

最強アマチュア平山さんにチーテンを入れられ放銃、総合3位に転落。

オーラスも平山さんに軽くアガリ切られ、またもベスト16敗退、

惜しまれる一戦だけに悔しさも倍増、今年も課題を残した東京遠征でした。

しかし、「来年は必ず優勝しますよ!」と頼もしいコメントを残し
会場を後にしたのでした。

今田プロは4、1着の総合3位ながら三つ巴、

最終戦の1、2着がベスト8進出という状況。

ライバルは先に述べたMUの三上プロで

2000・4000ツモられ先行を許すもチャンスが巡ってきました。

5順目、チートイドラ2を①待ちで即リー、

なんと①は下家の渡辺洋香プロが①①①②③で使い切り、

今田プロは三で渡辺プロに放銃、チャンス手を逃し敗退。

プロとしてタイトル戦初出場できめ細かい基本戦術に課題を残した遠征でした。


2010RMUクラウン

10月10日日曜日銀座柳本店で第4回RMUクラウンが開催されました。
半荘4回戦+1回戦で上位15名+前年度覇者、古久根プロが
11日のベスト16トーナメント進出になります。
初出場の川口義樹選手、今田裕一プロはかなり緊張していたようで
1戦目は何をしていたのか覚えておらず、
今田プロにいたってはロンの声が出ず2回見逃した程でした。
しかし2回戦からは持ち前のケセラセラで奮起し、見事ベスト16に進出しました。
ライセンスB、試合巧者の岩村義久プロ伊井克史プロは明暗が分かれ
岩村プロは4着に敗れ去年の雪辱はなりませんでした。
伊井プロはトップをもぎ取り翌日に駒を進めました。
平木選手、伊井プロ、桐谷選手
浜崎悠選手は貯金を有効に使い切り、
4着ながら15位で辛うじてベスト16進出を決めました。
本戦1回戦、道下理恵子選手は阿部孝則プロをオーラスで捲り好スタート。
その後も1223と手堅く纏め5回戦に望みを繋ぐも勝負手をあがれず惜敗、
初出場で見事な活躍ぶりでした。
道下選手
一日目が終わり、近くの居酒屋で打ち上げをしました。
会場にはRMUのS級多井、阿部、河野プロA級の藤中プロに運営責任者の阿部みどりさん、
今年の春までワイルドキャッツにいた伊地知亮介さん、
RMUアワードで抜群の成績をのこしている平山友厚さん、
天牌の原作者来賀友志先生らと麻雀について歓談し、
中でも川口選手が来賀先生の熱烈なファンで
記念写真やサインを頂き興奮している様子は感動的でした。
来賀先生からスケジュールをあけて、
4月にワイルドキャッツに来店し「タイトル戦に参戦します」と言っていただき、待ち遠しく思います。
気さくなかたで天牌の裏話等、楽しい時間を有り難うございました。
私の隣で平山さんは升酒を次から次へと注文し、飲み干していきます。
空になった升が10個ならんだ頃、
「明日のベスト16は何処で打るの、何時集合?」とみんなに問い掛ける。
「10:30勝どきです」と答えると
「去年の長崎の選手、誰だっけ」「あそこにいる岩村プロです」
「あの時は悔しかったよね!あれで古久根プロが優勝しちゃったんだよ」と
一升の日本酒を飲んだとは思えないほど冷静でした。
平山さんは「天牌」に登場していて、生命線の無い大酒飲みの浮浪者役、
「来賀先生も人が悪いよね~ワッハッハ」と笑い飛ばし豪快さも兼ね備えた人だと感心させられました。
お二人と長崎勢の明日の活躍を誓い合いお開きになりました。
来賀友志先生と川口選手

岡澤プロと平山友厚さん

2010年RMUクラウン

私は出勤の手段として長崎市を東西一直線に結ぶ路線バスを利用しています。
以前は思案橋発の路面電車で35分ほど揺られ渋滞に巻き込まれる事無く、
時折、修学旅行、外国人観光客の会話に聞き耳を立て、
出島、平和公園、原爆資料館等の目的地に合った降車場所を教え、
人の良い(日本人)おじさんを演じたりしていました。

頭をすっぽり布で覆ったイスラムの親子や目的地まで永遠に話が尽きない中国人観光客、
割腹のよい白人の老夫婦、眠気がまだ覚めない若いカップル、
色々な方言が飛び交う風情のある路面電車を懐かしく思い浮かべながら
今も15分短縮できる路線バスの車中でメモをとっています。
先発隊として東京に到着した私達はいつもながら、
東京の混雑ぶりに驚き「東京に住み着く事はできない」と改めて実感し、
モノレール、山手線と乗り継ぎ、新宿駅で下車、
人の流れに押し流され、キョロキョロしながらホテルへ向かったのです。
いよいよ、明日は本番です。
話は変わりますが10月9日土曜日に定刻通りANAで羽田空港に到着したのですが
ベルトコンベヤーで流れて来る手荷物を目の前で強奪され、
試合に着るスーツや僅かな私のヘソクリまで無くなり、
困り果てたところにANAの手荷物係の高木さんという方が丁寧に対応してくれて、
色々調べたら、私のバックと同じ色と形をしたバックを間違えて持ち帰った乗客がいたらしく、
その方は成田の人でまだ、自宅に帰っておらず連絡が取れ次第バックを受け取り宿泊先までお届けします。
「万が一、19:00までに連絡が付かない場合には
明日、必要になるスーツ等を購入し、全ての費用はANAで負担させて頂きます」
高木さんの対応が素晴らしく、私達も見習いお客様のトラブルには全力で誠意を示し、
対応していく姿勢の大切さを改めて感じました。
そんなこんなで3時間羽田空港に足止めさせられ、
疲れ果て明日の試合を予言するような暗雲漂う東京の空を見上げて、
夜の歌舞伎町に消えて行ったのでした。

RMUクラウンに向けて

RMUクラウンに向けて
平木常正44・2
道下理恵子23・1
廣田大輔21・0
浜崎悠20・6
川口義樹▲6・7
岩村義久▲22・3
釜本健太▲34・8
桐谷泰行▲46・1
半荘4回戦で上位4名で決勝戦を戦い、トップの平木に2順位差を着けてトップ
が条件、最終局親の廣田が4000オールツモでクリアー、10日の本番に向け
て仕上がりの良さを感じました。
敗れはしましたが、終始ゲームの主導権を握り安定した麻雀を打った平木。
その平木に6ポイント差に迫った道下の健闘は光るものがありました。
道中、国士無双(48000)を放銃しながらも、粘り強く+20Pまで立て直した
浜崎のメンタルの成長が著しく、頼もしく感じた一戦でした。
本番では結果を残し凱旋します。
尚、自戦記としてブログに掲載しますのでお楽しみに!

 平木常正 選手

 廣田大輔 選手

 道下理恵子 選手

 浜崎悠 選手

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